本ページは【道中着のお仕立て/手縫い】です。
全て認定の和裁士による作業のため、最も高品質の仕上がりです。
一つ一つ手作業で行う日本伝統の技術です。
世代を超えて受け継がれた大切な着物や、思い出の品などは時間と手間をかけた和裁士による仕立てをお勧めしております。
和裁士による芸術的な仕上がり・後日の仕立て替え・寸法直しが可能・とにかく丁寧なお仕立てをご希望される方におススメです。
付属品など追加内容が不明な場合は、備考欄にご相談の旨をご記入いただければ当店から改めてご金額のご案内をメールでお送りいたします。
お着物を仕立てる場合、仕立て方に種類がございます。
■袷仕立て・・・10月〜5月に着用される事が多く、裏地に胴裏と八掛を付けます。
■胴抜き仕立て・・・胴になる部分に裏地(胴裏)を付けない方法です。
袖の裏と裾回しと衿だけに裏地が付きます。
暑がりの方や暖房の良く効いた室内で着用される場合に向いてます。
見た目は袷仕立てと変わりありません。
■単衣仕立て・・・6月〜9月に着用される事が多く、裏地が付いてないお仕立てです。
※表地の目引き(破れ)を防ぐために補強として居敷当てを付ける場合もあります。
※反物からのお仕立ての場合は不要ですが、仕立て上がっているお着物を一度解いて新しい寸法でお仕立てする場合は必ず洗い張り作業が必要となります。
楽天で購入30,800円(税込み)